大谷翔平のハワイ別荘はどこに建設する?価格は約25億円で2025年7月に完成予定!

大谷翔平 ハワイ別荘 どこ

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がハワイ島に土地を購入したとのニュースが話題となりました。

今やMLBのスーパースターであり、10年7億ドル(約1082億円)の契約をドジャースと結んだ大谷翔平選手がどんな別荘を建設予定なのかは気になるところですね。

大谷翔平選手の別荘の不動産は1,700万ドル(約25億円)と言われています。

普段、無駄遣いをすることがない大谷翔平選手だけに今回は思い切った買い物になったのではないでしょうか。

この記事では、大谷翔平選手が建設予定のハワイ別荘の場所や金額、完成予定のイメージなどについて詳しく解説していきたいと思います。

大谷翔平選手が購入した別荘はハワイ島のマウナケア・リゾート内

大谷翔平選手が購入したハワイの別荘予定地は、ハワイ島の高級リゾート地「マウアナケア・リゾート」内の開発中の土地です。

マウナケアビーチに面する場所で、東京ドームの約1.5倍の広大な土地が14の区画に分けられ分譲された1区画に別荘の建設を予定しています。

1区画の平均敷地面積が1エーカー(約4,000平方メートル)で、平均販売価格は1棟当たり約1,700万ドル(約25億円)になるそうです。

パンフレットによれば、1区画の平均敷地面積は1エーカー(約4000平方メートル)で、一流の建築家とデザイナーが手がける建物の平均床面積は650平方メートル。平均販売価格はなんと1棟あたり約1700万ドル(約25億円)と信じられないような値段だ。

引用:NEWSポストセブン

4,000㎡といっても想像つかないですよね?

バスケットボールのコートで換算すると8面分を超える広さになるようです。それでもピンきませんね。とにかく広いということだけは分かります。

大谷翔平選手の区画は「7番」

 

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大谷翔平選手が購入した場所は、全部で14区画あるうちの1区画で「7番区画」を購入しました。

2020年に下見に訪れた大谷翔平選手がこの場所を選んだ理由は「景色と土地のサイズ」だそうです。

目に前にはゴルフ場や海が見渡せるとても素晴らしい場所だけに納得ですね。ちなみに大谷翔平選手が「パプナエステーツ」の所有者第一号のようです。

別荘のイメージ

実際に大谷翔平選手と田中真美子さんがどのような内装にするかは分かりませんが、デザイン例のイメージ画像が公開されていました。

ハワイ別荘

ハワイ別荘

画像引用元:LUANA HAWAII REALTY

こうしてみるとバスケットコート8面分というのも何となく想像ができますね。

それにしても、ものすごく広いですね。2人だけで過ごすにはちょっと広すぎるぐらいですが、将来お子さんができて家族でシーズンオフにこの別荘でゆっくりと過ごす予定なのでしょうね。

大谷翔平選手の別荘はトレーニング施設も完備予定

大谷翔平画像引用元:LUANA HAWAII REALTY

大谷翔平選手の別荘には、バッティングやピッチングができる野球のトレーニング施設なども完備する予定で、オフシーズンには暖かいハワイの別荘が自主トレの拠点になる予定です。

完成予定はいつ?

大谷翔平選手の別荘完成予定ですが、2025年7月に完成する予定です。

シーズン中に完成する予定なので、大幅に建設予定が遅れない限りは、大谷翔平選手と奥さんの田中真美子さんは来年のシーズンオフはハワイで過ごすことになるんでしょうね。

開発は始まったばかりで建物の建設はこれから。来年には販売開始予定です。大谷選手の棟は2025年7月に完成予定で、彼はその後のオフシーズンはここに滞在することになります。

引用:NEWSポストセブン

大谷翔平選手の別荘地の金額は?

大谷翔平選手が購入したハワイ別荘地は1,700万ドル(約25億円)と言われていますが、最終的にはどれぐらいの金額になるのでしょうか?

別荘の金額はいくら?

大谷翔平選手が購入した別荘は25億円と言われています。

今までプライベートな情報についてほとんど公開してこなかった大谷選手が積極的に情報を公開し、また顧客の個人情報についてマスコミからの取材でペラペラと話す不動産会社のオーナーに対して違和感を感じる人も多いのではないでしょうか?

今回の開発を手掛けるカリフォルニア州の不動産会社と大谷選手との間で、大谷翔平選手の名前や肖像を使用できる契約を締結されているとも言われています。

不動産会社の広告塔になることで、25億円からスポンサー費用を相殺した可能性もあるかもしれませんね!

「大谷選手の不動産購入を報じた米『ウォール・ストリート・ジャーナル』は、開発を手がけるカリフォルニア州の不動産会社との間で、ハプナエステーツの宣伝・販売の際には“大谷翔平の名前と肖像を使用できる”契約を締結しているとも報じています。

引用:週刊女性PRIME

年間管理費用はいくら?

今回、大谷翔平選手が購入した別荘ですが、マウナケア・リゾートの管理費用は年間で19,000~48,000ドル(約280~700万円とされています。

大谷翔平選手夫婦はシーズンオフにしか利用する予定はないですが、この年間管理費用は住んでいなくても必要な費用となります。

それにしても管理費用だけでものすごい値段ですね・・・。

シーズン中の不在の時に貸し出しをする「バケーションレンタル」も可能なようですが、大谷翔平選手が貸し出すことはまずないでしょうね。

大谷翔平選手の「不動産プロジェクト」とは?

「Hapuna Estates」の公式サイトには大谷翔平選手が全面的に広告塔として使われています。

大谷翔平

大谷翔平画像引用元:Hapuna Estates公式サイト

このプロジェクトに関わっているのは合計7社のようです。

デベロッパー West Point Investment Corporation
投資パートナー Kingsbard Realty Capital
投資パートナー TPG Angelo Gordon
建築家 Olson Kundig
プランニング&建築 Clifford Planning & Architecture
建築業者 Maryl Development
不動産売買 Hapuna Reality

参照元:Hapuna Estates公式サイト

それぞれの会社について詳細は不明です。

大谷翔平選手は代理人のネズ・バレロ氏に絶大な信頼をおいており、バレロ氏はロサンゼルスに複数の不動産を所有しています。

今回のハワイ別荘の件も少なからずバレロ氏が関わっている可能性もありますね。

世間の反応としては、今回のプロジェクトに対して心配する声が多く寄せられているようです。

大谷翔平選手のハワイ別荘購入について世間の反応は?

メジャーで成功し、ハワイに別荘を購入するという夢のあるストーリですが、SNSでの世間の反応は意外と否定的な声も多いようです。

  • ハワイに別荘作る大谷翔平がイメージと違って、ショックだな
  • なんかイメージ的にそんな買い物するより 野球だけに集中して欲しいね
  • なんだか大谷翔平がどんどん良くない方に向かってる気がするんだけどこれは今までが良すぎたのかな?でもあのハワイの件の広告塔はどうもなあ…
  • 大谷らしくないような。色々な人が寄ってくるのでしょうけれど…

過去には大谷翔平選手が広告等になった暗号資産大手交換所「FTXトレーディング」との契約での問題や、元通訳の問題など、どちらも代理人のネズ・バレロ氏が関わっていたこともあり、今回のプロジェクトに対しても心配する声が多いようですね。

まとめ

以上が、大谷翔平選手が建設予定のハワイ別荘について詳しく解説してきました。最後に簡単にまとめたいと思います。

  • 大谷翔平選手が建設予定のハワイ別荘はバスケットボール8面分を超える広さ
  • 大谷翔平選手は「区画7番」を既に購入済み
  • 別荘にはトレーニング施設も完備予定で、シーズンオフはハワイが自主トレの拠点となる
  • ハワイ別荘は約25億円と言われているが、スポンサー費用が相殺される可能性もある
  • 大谷翔平選手の「不動産プロジェクト」は怪しいのでは?と世間からは心配の声が多い

シーズン中はロサンゼルスを拠点にアメリカ本土で過ごし、シーズンオフには暖かい南国ハワイの別荘で自主トレを兼ねて家族でのんびりと理想的な生活を手にする予定の大谷翔平選手。

MLBのスーパースター選手として夢のある話ではありますが、「不動産プロジェクト」の広告塔としてかかわっている部分に心配する声も多いようですね。