広島カープの羽月隆太郎選手は、神村学園で甲子園を経験した俊足の内野手です。
50メートル5秒7という驚異的なスピードと、遠投115メートルの強肩が武器になっています。
代走のスペシャリストとして活躍してきた羽月隆太郎選手ですが、近年は打撃面でも着実に成長を見せている状況です。
本記事では、羽月隆太郎選手のwiki経歴と学歴について、詳しく紹介していきたいと思います。
Contents
羽月隆太郎選手のプロフィール
画像引用元:日テレNEWS
羽月隆太郎選手の基本的なプロフィールを確認しましょう!
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羽月隆太郎選手は2000年生まれの若手内野手です。
身長168cmと決して大柄ではありませんが、その小柄な体からは想像できないほどのパワフルな動きを見せてくれます。
特に注目すべきは50メートル5秒7という俊足でしょう。
この脚力を武器に、代走での起用が多くなっています。
また、遠投115メートルという強肩も持ち合わせているのが特徴的ですね。
小さな体でも肩の強さは一級品と言えます。
2024年からは背番号を「00」に変更し、新たなスタートを切りました。
羽月隆太郎のwiki経歴
羽月隆太郎選手のプロ野球選手としての経歴を見ていきたいと思います。
ドラフト指名から現在まで、着実にキャリアを積み重ねてきた軌跡を追っていきましょう。
ドラフト指名と初期キャリア
画像引用元:日刊スポーツ
羽月隆太郎選手は2018年のドラフト会議で、広島カープから7位指名を受けました。
契約金は推定2500万円、年俸は450万円でのスタートです。
背番号69を与えられ、プロの世界に足を踏み入れることになります。
ルーキーイヤーの2019年シーズンは、二軍で経験を積む年となりました。
ウエスタン・リーグでは89試合に出場し、打率3割をマークする好成績を残しています。
さらに印象的だったのは、リーグ2位となる23盗塁を記録したことでしょう。
特に9月には月間MVPを獲得するなど、その足の速さを存分に発揮したシーズンになりました。
二軍とはいえ、打率3割と23盗塁という数字は素晴らしいですね!
プロ1年目からしっかりと結果を残せたことは、その後のキャリアに大きく影響したと思います。
一軍デビューと役割の確立
画像引用元:BASEBALL KING
2020年8月7日、羽月隆太郎選手は阪神戦で念願の一軍デビューを果たします。
2番・二塁手として先発出場したこの試合で、いきなり鮮烈なインパクトを残しました。
守備ではファインプレーを見せ、打撃ではセーフティスクイズでプロ初安打を記録したのです。
さらに2点タイムリー三塁打も放ち、2安打3打点の大活躍となりました。
この活躍によりヒーローインタビューを受け、ファンに強烈な印象を与えることに成功しています。
デビュー戦でこれだけの結果を出せるのは、並大抵のことではありません。
2021年には出場機会を増やすため、守備位置を広げる努力を始めました。
本職の内野だけでなく、外野の守備練習にも取り組んだのです。
5月8日の中日戦ではプロ初本塁打も記録。
シーズン途中で怪我や新型コロナ感染により離脱期間がありましたが、それでも39試合に出場し打率2割5分5厘、6盗塁という成績を残しました。
守備位置を増やすという判断は、チーム内での生き残りをかけた賢明な選択だったと感じます。
代走のスペシャリスト
画像引用元:デイリー
2022年シーズンは44試合に出場しましたが、盗塁数は2つにとどまりました。
しかし翌2023年、羽月隆太郎選手の脚力が再び脚光を浴びることになります。
主に代走要員として起用されたこの年、スタメン出場はわずか10試合だったにもかかわらず、チームトップの14盗塁を記録したのです。
しかも、そのうち11盗塁は代走からのものでした。
この活躍により、チームにおける明確な役割を見出すことになります。
代走のスペシャリストという立ち位置は、球団にとって非常に価値のある存在です。
試合の流れを変えられる選手として、監督からの信頼も厚くなっていったでしょう。
2024年も代走としての起用が中心となり、53試合に出場してチーム3位の12盗塁をマークしました。
オフには元メジャーリーガーの川崎宗則選手と自主トレを実施し、走塁技術をさらに磨き上げています。
この年から背番号を「69」から「00」へと変更し、心機一転のスタートを切りました。
打撃開眼とキャリアハイ
画像引用元:日テレNEWS
2025年シーズンは、羽月隆太郎選手にとって飛躍の年となります。
キャリア最多となる17盗塁を記録しただけでなく、打撃面でも大きな進化を遂げたのです。
8月22日の試合では1試合4安打を放つ活躍を見せました。
シーズン全体でも自己最多の74試合に出場し、打率2割9分5厘という好成績を残しています。
代走だけでなく、バットでも貢献できる選手へと成長を遂げました。
この打撃面での成長は本当に素晴らしいと思います。
代走要員からレギュラー争いに加われる選手へと変貌を遂げつつありますね!
年俸も2026年には推定3100万円まで上昇し、球団からの評価の高さがうかがえます。
羽月隆太郎の学歴
羽月隆太郎選手がどのような学生生活を送ってきたのか、小学校から高校までの経歴を詳しく見ていきたいと思います。
小学生時代
羽月隆太郎選手が野球を始めたのは小学2年生の時でした。
6歳年上のお兄さんの影響を受け、地元宮崎県の「国富ドッグベアーズ」というスポーツ少年団に入団したのです。
興味深いことに、当初のポジションは投手だったそうです。
現在は俊足を武器にした内野手として活躍していますが、小学生時代はマウンドに立っていたんですね。
この時期から運動神経の良さは際立っており、チームの中心選手として活躍していました。
小柄ながらもピッチャーを任されるほど、当時から才能を発揮していたのでしょう。
野球人生のスタートとしては順調な滑り出しだったと言えます。
中学生時代
画像引用元:TBS NEWS DIC
中学校は地元の宮崎市立宮崎東中学校に進学しました。
学校の部活動に加えて、硬式野球のクラブチーム「宮崎リトルシニア」にも所属し、本格的な野球生活を送ります。
この中学時代に、羽月隆太郎選手のキャリアにとって重要な転機が訪れました。
小学生時代は投手だったポジションから、二塁手へと転向したのです。
この決断が、後のプロでの活躍につながる大きな要因となっています。
ポジション転向は勇気のいる決断だったと思いますが、結果的には大正解でしたね!
中学時代から「プロになりたい」という夢が明確になり、基礎体力や走塁技術を徹底的に鍛えました。
50メートル5秒7という現在の俊足は、この時期の地道なトレーニングの賜物と言えるでしょう。
将来を見据えた練習を積み重ねてきた努力が感じられます。
高校生時代
画像引用元:神村学園
中学卒業後、羽月隆太郎選手は鹿児島県の名門・神村学園高等部に進学しました。
神村学園は2005年以降、定期的に甲子園出場を果たしている野球の強豪校として知られています。
入学後すぐに実力を認められ、なんと1年生の夏からレギュラーに定着。
身長167cm(当時)と小柄な体格でしたが、コンパクトなバッティングと抜群の足の速さで、先輩たちを押しのけてスタメンの座を獲得しました。
1年生でレギュラーになれるというのは、よほどの実力がなければ難しいことです。
高校入学時点で既に完成度の高い選手だったのでしょう。
そして高校2年生の夏、羽月隆太郎選手は第99回全国高等学校野球選手権大会(2017年夏の甲子園)への出場を果たします。
「2番・ショート」として出場した甲子園では、2試合で10打数4安打2打点という好成績を残しました。
特に三塁打を2本放つなど、大舞台でも物怖じしない積極的なプレーを見せています。
甲子園という大舞台で結果を出せたことは、プロ入り後の自信にもつながったはずです。
羽月隆太郎選手自身も後に「甲子園でプレーした試合が一番の思い出」と語っており、かけがえのない経験となったようですね。
神村学園での3年間について、羽月隆太郎選手は「チーム一体となって目標に向かってコツコツやることを学んだ」と振り返っています。
技術面だけでなく、精神面でも大きく成長した高校時代だったのでしょう。
高校卒業後は大学に進学せず、直接プロの道を選択しました。
まとめ
羽月隆太郎選手は、神村学園で甲子園出場を経験し、2018年ドラフト7位で広島カープに入団した若手内野手です。
50メートル5秒7の俊足と遠投115メートルの強肩を武器に、代走のスペシャリストとして地位を確立してきました。
2025年シーズンには打率2割9分5厘と打撃面でも成長を見せ、レギュラー獲得へ向けて着実に歩みを進めています。
目標とする菊池涼介選手からポジションを奪う日も、そう遠くないかもしれませんね!





