清宮幸太郎の家族構成は?父親は元ラガーマンで母親は元ゴルフ部主将のスポーツ一家!

清宮幸太郎 家族構成

北海道日本ハムファイターズでドラフト1位で加入し活躍している清宮幸太郎選手。

高校時代は111本のホームランを放ち、当時の史上最多記録を更新したことで有名です。

そんな清宮幸太郎選手ですが、父親や母親はどのような人でしょうか。

この記事では、清宮幸太郎選手の家族構成や両親の教育方針について解説します。

清宮幸太郎は4人家族

清宮幸太郎選手の家族構成は、両親と弟の4人家族です。

実家は、東京都新宿区の四谷にあると言われています。

地下室のある3階建ての豪邸に住んでおり、かなりお金持ちの家族のようです。

清宮幸太郎選手の詳しい家族構成は、以下の通りです。

  • 父親:清宮克幸(きよみや かつゆき)さん
  • 母親:清宮幸世(きよみや さちよ)さん
  • 本人:清宮幸太郎選手
  • 弟:清宮福太郎(きよみや ふくたろう)さん

それぞれ1人ずつ解説します。

清宮幸太郎の父親はどんな人?

清宮幸太郎選手の父親について解説します。

父親:清宮克幸さん

清宮幸太郎選手の父親は、清宮克幸さんです。

清宮克幸さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:清宮克幸(きよみや かつゆき)
  • 生年月日:1967年7月17日
  • 出身地:大阪府大阪市福島区
  • 職業:日本ラグビーフットボール協会副会長

以下では、清宮克幸さんの経歴についても解説します。

清宮克幸さんは元ラガーマン

清宮克幸画像引用元:笹川スポーツ財団

清宮幸太郎選手の父親である克幸さんは、高校時代からラグビーを始めた元ラガーマンです。

高校3年生の頃には花園の全国大会に出場し、高校日本代表にもキャプテンとして選出されています。

わずか3年で全国レベルまで到達できるのは、すごい身体能力ですね。

高校卒業後、清宮克幸さんは早稲田大学のラグビー部に入部し、2年生では日本選手権で優勝、4年生ではキャプテンとして全国大学選手権で優勝します。

その後、サントリーに入社し、ラグビー部でキャプテンを務め日本選手権優勝を果たしました。

清宮幸太郎選手の身体能力の高さは、父親の克幸さんから譲り受けたもののようですね。

現在は日本ラグビーフットボール協会副会長

2001年に現役を引退した後、清宮克幸さんは、早稲田大学やサントリーのラグビー部の監督に就任します。

チームを大学選手権優勝やリーグ優勝に導き、日本のラグビー界に大きく貢献しました。

その功績が認められ、現在清宮克幸さんは日本ラグビーフットボール協会の副会長を務めています。

親子揃って日本のスポーツの歴史に名を残すほどの人物なのですね。

清宮幸太郎の母親はどんな人?

清宮幸太郎選手の母親について解説します。

母親:清宮幸世さん

清宮幸太郎選手の母親は、清宮幸世(きよみや さちよ)さんです。

清宮幸世さんは、中学時代に野球部のマネージャーを務めており、野球にも精通しているようです。

清宮幸太郎選手に対してアドバイスを送っており、「一塁に近いからファールになりにくい」という理由で左打ちに転向するようにも勧めました

また、清宮幸世さんはアスリートフードマイスター」の資格も持っており、元ラガーマンの克幸さんや清宮幸太郎選手のことを栄養面でもサポートしていました。

清宮幸太郎選手の食事は基本的にタンパク質が豊富なもので、炭酸飲料やお菓子は一切与えていなかったとのこと。

今でも清宮幸太郎選手は、炭酸飲料やお菓子をほとんど口にしないようです。

清宮幸太郎選手が184cm・94kgと恵まれた体型をしているのは、母親の食事のおかげです。

清宮幸世さんは大学時代ゴルフ部でキャプテン

清宮幸世さんも、慶應大学在学時にはゴルフ部にキャプテンとして所属しており、スポーツの経験が豊富だったようです。

清宮幸太郎選手の家族は、アスリート家系なのですね。

清宮幸太郎選手の運動能力の高さは、母親の影響もあるようです。

清宮幸太郎の弟はどんな人?

清宮幸太郎選手の弟について解説します。

弟:清宮福太郎さん

清宮福太郎画像引用元:早稲田大学野球部

清宮幸太郎選手には、4歳年下の弟がいます。

清宮幸太郎選手の弟は、早稲田大学の野球部に所属している清宮福太郎さんです。

清宮福太郎さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:清宮福太郎(きよみや ふくたろう)
  • 生年月日:2003年7月3日
  • 出身地:東京都
  • ポジション:外野手
  • 投打:右投げ右打ち
  • 身長・体重:182cm・95kg
  • 出身高校:早稲田実業高等部
  • 大学:早稲田大学

清宮福太郎さんは、恵まれた体格を活かした強打が魅力の選手です。

高校時代は、兄と同じく早稲田実業の野球部に所属していました。

しかし、部内トラブルやコロナ禍の影響により、兄のように甲子園に出場することはできませんでした。

高校卒業後はプロへ進まず、早稲田大学の野球部に入部しています。

清宮福太郎さんはプロになれるのか?

現在、早稲田大学の野球部に所属している清宮福太郎さんですが、プロ入りは少し難しい状況です。

清宮福太郎さんは、大学入学後に右肘のクリーニング手術を受け、半年ほどのリハビリ生活を送っていました。

復帰後は調子を取り戻すことができず、公式戦のメンバーやベンチからも外れています。

どうにか復活して、兄と同じ舞台で活躍する姿を見てみたいですね。

清宮家の教育方針は?

清宮家では、かなり厳格な教育方針が取られていたようです。

清宮家では、子供たちにラグビーやピアノなど様々な習い事をさせていました。

両親ともスポーツに携わっていた方であるため、スポーツなどの習い事に積極的に通わせてトップアスリートになるよう英才教育を施していたようです。

炭酸飲料やお菓子を禁止されていたほか、DSなどのゲーム機も与えられることがありませんでした。

両親が厳しく接したからこそ、清宮幸太郎選手はプロになれたのですね。

まとめ

この記事では、清宮幸太郎選手の家族構成や両親の教育方針について解説しました。

今回、清宮幸太郎選手についてわかったのは、以下の通りです。

  • 父親は元ラガーマンの清宮克幸さん
  • 現在、清宮克幸さんは日本ラグビーフットボール協会の副会長を務めている
  • 母親は慶應大学ゴルフ部でキャプテンだった清宮幸世さん
  • 弟は早稲田大学の野球部に所属している清宮福太郎さん
  • 清宮家ではトップアスリートに育てるために厳しい教育方針が取られた

清宮幸太郎選手の一家は、全員がスポーツを経験しているアスリート家族です。

弟の福太郎さんもプロになる可能性があるので、今後も清宮幸太郎選手の家族に注目しましょう。