オコエ瑠偉の現在と過去のとんでもない素行問題とは?噂の真相と復活への期待に迫る!

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かつて「走・攻・守」の三拍子がそろった逸材として、プロ野球界から注目されたオコエ瑠偉選手。

しかし、プロ入り後は素行問題がたびたび取り沙汰され、期待に反して苦しい時期が続きました。

楽天時代には飲食店でのトラブル、練習中の喫煙、派手な私生活などが報じられ、球団やファンの評価を落とすことに。さらには、反社会的勢力との関わりが疑われる報道もあり、プロ野球選手としての意識が問われる場面もありました。

しかし、2022年の現役ドラフトを経て読売ジャイアンツへ移籍したことで、彼のキャリアは転機を迎えます。

新天地では環境の変化が好影響をもたらし、試合への取り組み方や意識に変化が見られるようになりました。

2024年シーズンには自己最多の68試合に出場し、打撃面でも勝負強さを発揮。さらには、瞑想を取り入れるなど、精神面での成長も見せています。

果たして、オコエ瑠偉選手はこのまま完全復活を遂げることができるのでしょうか。

この記事では、彼の過去の素行問題から現在の活躍、そして今後の可能性について詳しく解説します。

オコエ瑠偉選手復活への道を追いながら、プロ野球界における彼の未来を探っていきましょう。

オコエ瑠偉とはどんな選手?

オコエ瑠偉画像引用元:読売ジャイアンツ公式

まずは、オコエ瑠偉選手のプロフィールと、これまでの経歴を紹介します。

2025年シーズンでプロ入り10年目を迎えるオコエ瑠偉選手。その歩みを振り返りながら、これまでのキャリアを見ていきましょう。

オコエ瑠偉のプロフィール

オコエ瑠偉選手のプロフィールは以下の通りです。

  • 名前:オコエ瑠偉(おこえ るい)
  • 生年月日:1997年7月21日
  • 年齢:27歳(2025年3月時点)
  • 身長:185cm
  • 体重:100kg
  • 投打:右投げ / 右打ち
  • ポジション:外野手
  • 出身地:東京都東村山市
  • 出身校:関東第一高等学校(東京都)
  • 所属チーム:読売ジャイアンツ
  • ドラフト:2015年ドラフト1位(東北楽天ゴールデンイーグルス)
  • 年俸:2,400万円(2025年)

オコエ瑠偉の経歴

オコエ瑠偉は1997年7月21日、東京都東村山市で生まれました。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ彼は、その恵まれた身体能力を活かし、高校時代から野球の才能を開花させました。

・高校時代

関東第一高等学校に進学すると、持ち前の俊足と強肩で頭角を現し、スカウトからも「プロレベルの足と肩を持つ」と高く評価されるようになります。

2015年に出場した夏の甲子園では、18打数6安打1本塁打6打点の活躍を見せ、チームを準々決勝に導きました。その活躍は、彼の名を全国に轟かせることとなります。

また、同年に開催されたWBSC-ワールドカップにも日本代表のメンバーとして出場。33打数12安打7打点4盗塁を記録し、最優秀守備選手にも選出されました。

・楽天イーグルス時代

2015年のNPBドラフトでは、東北楽天ゴールデンイーグルスから1位指名を受け、契約金8000万円、年俸1200万円でプロ入りを果たします。

2016年シーズは、高卒の新人野手として球団史上初となる、開幕一軍入りを果たし、3月25日に代走としてプロデビュー。その後も初盗塁、初安打を記録するなど順調に成長を遂げました。

2017年には41試合に出場し、打率.300をマークするなど飛躍を見せましたが、その後は、指や手首、太ももの故障など、度重なる怪我に苦しむシーズンを経験します。さらに打撃不振にもおちいり、出場機会が激減していきました。

読売ジャイアンツ時代

2022年から初めて実施された現役ドラフトで読売ジャイアンツへ移籍。背番号「50番」を背負って新たな挑戦をスタートさせます。

2023年シーズンは打撃面での成長が見られ、4月には移籍後初本塁打を放つなど着実に活躍の場を広げました。

2024年シーズンにはキャリアハイとなる68試合に出場し、安定した打率を記録。さらには「月間スカパー!サヨナラ賞」を受賞するなど復調の兆しを見せ、その存在感を示し続けています。

オコエ瑠偉の素行問題とは?

オコエ瑠偉画像引用元:Full-Count

オコエ瑠偉選手は、走・攻・守の三拍子がそろった才能を持ち、ドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団しました。

当初は日本代表やメジャーリーガーになる可能性を秘めた逸材として注目されていましたが、プロ野球選手としての自覚を問われる素行問題がたびたび報じられるようになっていきます。

ここでは、オコエ瑠偉選手に関する具体的な素行問題と、彼のキャリアに与えた影響について詳しく分析していきます。

飲食店での不適切行為

オコエ瑠偉選手は、居酒屋で飲酒する様子をインターネット上で生配信したことがありました。

成人後だったため法的には問題ない行為ではあるものの、店内で騒いで店員に怒られる場面までもが配信されていたのです。

20代前半の若者としては珍しくない行動かもしれませんが、プロ野球選手という公人としての自覚が足りないと批判を浴びる結果となりました。

この出来事は、プロアスリートとしての責任ある行動の欠如を示す事例として取り上げられています。

練習中の喫煙問題

オコエ瑠偉選手は練習中に喫煙している姿を週刊誌にスクープされました。

成人の喫煙は合法ですが、プロスポーツ選手が練習中にタバコを吸うことは、パフォーマンスへの影響や、若いファンへの悪影響を考慮すると適切ではないと、批判を受けることとなります。

 

アスリートとしての自己管理の問題に加え、チームの規律や周囲への配慮が欠けている行動としても注目されました。

外見や髪型の問題

オコエ瑠偉選手は、新人時代からモヒカン、パーマ、パイナップル型など、インパクトがある髪型に挑戦していました。

オコエ瑠偉画像引用元:サンスポ

2018年に楽天を指揮していた平石洋介監督は、V字モヒカンなど奇抜な髪型を披露するオコエ瑠偉選手に対し厳しい指導をしています。

「ふざけた髪形でキャンプに来たら切りますよ。本当に監督室で僕がハサミいれますよ。プロ野球選手として恥ずかしくないようにしないといけない」

引用:スポーツ報知


日本のプロ野球界では比較的保守的な身だしなみが求められる傾向があるため、こうした個性的な外見は「素行の悪さ」と結び付けられることもあったようです。

個性の表現として理解される一方で、チーム内の規律や周囲の受け止め方との間で議論を呼びました。

反社会的勢力との関わり疑惑

2023年1月、読売ジャイアンツに所属していたオコエ瑠偉選手が「暴力反社」の宴会に出席していたことが報じられました

『デイリー新潮』は、住吉会系の三次団体に籍を置いている男性が東京・月島で主催した宴会にオコエ瑠偉選手が出席し、その場でバッティングフォームを披露したり、出席者と肩を組んだりしている写真を掲載したのです。

「4月26日、この組員が警視庁に傷害容疑で逮捕された。オコエは宴席での暴力事件発生30分前に退席しており、直接トラブルには巻き込まれなかったわけですが、男性とは2度も対面している。反社会的勢力の人物だと分かっていながら、コンプライアンス順守の今、認識が甘いとしか言いようがない行動だった」(スポーツ紙デスク)

引用:Asagei plus

読売ジャイアンツの広報部は、オコエ瑠偉選手が店を訪れたことは認めつつも、「本人が暴力団など反社会的勢力と交際していた事実もありませんし、本人もそのような認識は一切ありませんでした」と回答しています。

「選手本人は、容疑者と飲食店で偶然居合わせ、会話をした程度であり、反社会的勢力との交際・交友には当たらないと判断しました。居合わせた人物の属性を選手自ら確認するのは容易ではありませんが、引き続き注意を促してまいります」

引用:読売新聞オンライン

この出来事は、「巨人軍は常に紳士たれ」をチーム憲章に掲げる球団にとって、選手の交友関係の問題としてクローズアップされました。

素行問題がキャリアに与えた影響

このように、オコエ瑠偉選手の素行問題は、居酒屋での騒動、身だしなみの乱れ、練習中の喫煙、反社会的勢力との関わり疑惑などさまざまです。

これらの問題行動によって、監督からの信頼の低下や、チーム内での評価下落につながっただけでなく、インターネット上では「素行が悪い」「戦力外になってもおかしくない」といった批判的な意見も多く見られるようになりました。

プロ野球選手の評価基準は、実力だけでなく、規律や周囲からの信頼も重要です。

オコエ瑠偉選手の場合、素行問題が続いたことで、チーム内での立場を確立することが難しくなり、キャリアの安定にも影響を与えたと言えるでしょう。

現在のオコエ瑠偉は?

オコエ瑠偉画像引用元:Full-Couunt

オコエ瑠偉選手は楽天から巨人への移籍を通じて、野球選手としての第二の人生を歩み始めました。

かつて引退も考えていた選手は、巨人に移籍後、まるで生まれ変わったかのような活躍を見せています。

ここでは、オコエ瑠偉選手が巨人移籍後にみせている復活の兆しを解説。さらに、新たな挑戦の中で取り組んでいる思考改善と、プロ野球選手としての責任を果たすための社会貢献活動についても詳しく紹介していきます。

巨人移籍後の活躍と復活の兆し

オコエ瑠偉選手は巨人移籍後、特に2025年シーズンを迎えるにあたって明確な復活の兆しを見せています。

巨人移籍1年目となる2023年シーズン、オコエ瑠偉選手は41試合に出場し、徐々に巨人での地位を確立していきました。

そして2024年シーズンには自己最多となる68試合に出場し、打率.261(138打数36安打)、3本塁打をマークしています。特筆すべきは得点圏打率が.323と非常に高く、勝負強さを見せたことです。

この2年間で着実にパフォーマンスを向上させてきたオコエ瑠偉選手。多くの野球関係者が懸念していた「ビッグマウス」や「サボリ癖」といった問題も、巨人のチームメートや首脳陣の指導のもとで意識改革を進め、徐々に克服していったことが伺えます。

「それでも、一縷の望みがないわけではありません。それは、巨人という球団が〝ビッグマウス″や、選手のわがままを個性として認めてくれているということです。オコエの性格を個性としてうまく指導できれば、ハマる可能性がないわけではありません」(スポーツ紙記者)

引用:FRIDAY

そして、3年目となる2025年のオープン戦では打率.533(2025年3月11日時点)という驚異的な成績を残しています。

特に注目すべきは、得点圏打率.750という勝負強さです。強肩を生かした守備力も含め、開幕スタメンに向けて猛アピールを続けており、ファンからも「開幕スタメンありえる」「1軍に必要不可欠」といった称賛の声が上がっています。

オープン戦でのパフォーマンスが、シーズン開幕後も継続されるかどうかはまだ未知数ですが、得点圏での勝負強さや強肩を生かした守備など、オコエ瑠偉選手の持ち味が確実に発揮されつつあると言えるでしょう。

このように、移籍から3年目のシーズンを迎えるオコエ瑠偉選手には、開幕スタメンや、レギュラー獲得への期待が高まっています。

思考改善と社会貢献活動

巨人移籍後のオコエ瑠偉選手が取り入れた、特筆すべき精神的アプローチの一つが「瞑想」です。

彼は全体練習前の早出練習後、人工芝の上で足を組み、約5分間の瞑想を行っています。この瞑想は、坂本勇人選手との自主トレーニング中に習得し、日常のルーティンとして取り入れたものでした。

オコエ瑠偉選手は瞑想の目的を「気持ちの切り替え」と明確に定義しています。練習や試合までの空き時間に瞑想を行うことで、「1回何も考えない。そこから(気持ちが)リセットされて勝手にスイッチが入る」と、その効果を実感していることを語っています。

「無」の状態に至るのは簡単ではなかった。「最初は『無』になろうと思っても、『無』って漢字が出てきちゃう」と苦戦した。それでも約2カ月、日々繰り返す中で「時間の感覚がなくなる。長いっていう感覚もなくなる」と徐々に感覚をつかんだ。

引用:日刊スポーツ

この瞑想の取り組みは、技術面の向上だけでなく、野球選手として必要な集中力と精神的な強さを養う上で重要な役割を果たしています。

オコエ瑠偉画像引用元:日刊スポーツ

また、オコエ瑠偉選手は、読売巨人軍が推進する社会貢献活動「G hands」プロジェクトに積極的に参加しています。

「G hands」は、選手、球団職員、ファンが協力し、より良い社会を目指すことを目的とした活動です。

その主な取り組みとして、以下のような活動が行われています。

  • 野球教室の開催
  • 病院訪問
  • 被災地支援
  • 環境保護活動
  • 教育機関や地域社会との交流

2024年12月には、このプロジェクトの一環として、オコエ瑠偉選手が母校・東京都東村山市の東村山第六中学校を訪問しました。

この日は、妹でバスケットボール選手のオコエ桃仁花選手(女子日本リーグ「ENEOSサンフラワーズ」所属)も同行し、約370人の生徒たちと交流を深めています。

 

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この訪問では、オコエ瑠偉選手が自身の中学時代の経験を率直に語り、友情の大切さや、困難を乗り越えることの重要性を生徒たちに伝えました。

このような活動を通じて、オコエ瑠偉選手はプロスポーツ選手としての責任を果たしながら、次世代の育成や地域社会への貢献に尽力しています。

オコエ瑠偉の未来への期待

オコエ瑠偉画像引用元:サンスポ

2025年シーズンに、プロ10年目という大きな節目を迎えるオコエ瑠偉選手。

楽天時代にはさまざまな苦労もありましたが、巨人移籍を機に才能を開花させつつある今、彼の未来には大きな期待が寄せられています。

その期待の中には、彼がプロ入り当初から目標に掲げる「トリプルスリー」達成、そして、かつて抱いていた「メジャーリーグ挑戦」の夢も含まれています。

トリプルスリー達成とメジャーへの道

オコエ瑠偉選手の最大の魅力は、その並外れた身体能力です。特に、パワーと俊足は球界でもトップクラスであり、これらはトリプルスリー(打率.300、30本塁打、30盗塁)達成に不可欠な要素です。

高校時代からこの目標を掲げ、また、将来的なメジャー挑戦の夢も語っていたオコエ瑠偉選手にとって、巨人での挑戦は夢を実現するための大きなチャンスとなります。

メジャーリーグのスカウトが注目するのは、やはりその圧倒的な身体能力でしょう。特に、50メートル5秒台の俊足と、遠投120メートルの強肩は、メジャーでも通用する可能性が高そうです。

課題とされる打撃の確実性が向上し、トリプルスリーに近い成績を残せるようになれば、メジャーリーグの球団が興味を示す可能性は十分にあります。

もちろん、メジャーリーグ挑戦は容易ではありません。年齢的な問題や、外国人枠の問題など、クリアすべきハードルは数多く存在します。

しかし、本人も「1年前の今頃を考えると感慨深いですね。本当に野球できるかどうかわからない中でジャイアンツに拾ってもらえて…」と語るように、巨人での日々は彼に大きな変化をもたらしています。

「1年前の今頃を考えると感慨深いですね。本当に野球できるかどうかわからない中でジャイアンツに拾ってもらえて開幕1軍もやれて、去年の今頃と比べるといい方向には行っているなと。ただやっぱりまだ足りてない部分はあるので、来年はより一層頑張ろうというか、今からわくわくしている気分です」

引用:日テレNEWS

オコエ瑠偉選手が自身の課題と向き合い、努力を続けることで、プロ入り直後から抱く夢に近づけるはずです。

ポジティブ思考が未来を拓く

楽天から巨人へ移籍したオコエ瑠偉選手には、新たな環境での競争を歓迎している姿勢が見られます。

2024年12月、巨人が新外国人外野手トレイ・キャベッジ選手(マイナーでトリプルスリー達成実績あり)を獲得した際には、「また競争ができるというだけでも巨人に来られてよかった」と前向きなコメントを残しました。

「うれしいです。(同い年の)27歳って書いてあったし、3Aでトリプルスリー。メジャーでやってたという実績のある選手。また競争ができるというだけも巨人に来られてよかった。『それでこそ巨人』と思ってたし、そこで争いに勝てれば、自分もレベルアップできる。ワクワクしています」

引用:日テレNEWS

この言葉には、彼が現状に満足することなく、さらなる高みを目指す強い意志が込められています。

巨人という恵まれた環境、そして彼自身の前向きな姿勢が、その才能を最大限に引き出し、トリプルスリー達成、そしてメジャーリーグ挑戦という壮大な夢の実現へと繋がるかもしれません。

2025年シーズン、オコエ瑠偉選手は、私たちにどのようなプレーを見せてくれるのでしょうか。彼の挑戦は、巨人ファンだけでなく、野球界全体の注目を集めることとなるでしょう。

まとめ

オコエ瑠偉選手は、圧倒的な身体能力を武器にプロ入りし、一時は期待されながらも素行問題やケガに苦しみました。しかし、巨人移籍後は環境を活かしながら着実に成長を遂げています。

それでは、この記事のポイントを振り返っていきましょう。

  • 楽天時代の苦難:高卒ドラフト1位で入団し、俊足・強肩を武器に注目を集めたが、素行問題や度重なるケガにより出場機会が減少していった。
  • 素行問題の影響:練習中の喫煙や派手な髪型、反社会的勢力との交友疑惑が報じられ、チーム内外での評価が低下。監督や球団から厳しい指導を受けることもあった。
  • 巨人移籍後の変化:現役ドラフトを経て巨人へ移籍し、2024年シーズンには自己最多68試合に出場。打率.261、得点圏打率.323と勝負強さを発揮している。
  • 精神的な成長:トレーニングに瞑想を取り入れ、集中力を向上。社会貢献活動にも積極的に参加し、プロ選手としての責任感を高めている。
  • 今後の期待:2025年シーズンはプロ入り10年目。過去の素行問題を完全に払拭し、トリプルスリー達成やメジャー挑戦を視野に入れた飛躍が期待される。

さまざまな素行問題で評価を落とした時期もありましたが、巨人移籍を機に意識を変え、成長を遂げたオコエ瑠偉選手。

彼の現在の姿と今後の活躍が、日本プロ野球界にどのような影響を与えるのか、引き続き注目していきましょう。