大谷翔平が設立した会社名は「株式会社Ace’s Coporation」!社名の由来や事業内容は?

大谷翔平 会社名 エース

大谷翔平選手は10年総額7億ドル(約1,082億円)でロサンゼルス・ドジャースに入団ました。

昨年シーズン終盤に2回目の右ひじ手術を行い、2024年シーズンは打者へ専念することになっていますが、連日大谷翔平選手が出場した試合は世界中から注目が集まっています。

そんな大谷翔平選手ですが、実は日本に会社を設立されています。

会社名は「株式会社Ace’s Coporation」で、大谷翔平選手は会社の取締役に就任し、東京の雑居ビルに本社を構えています。

この記事では大谷翔平選手が設立した会社について詳しく解説していきたいと思います。

大谷翔平選手が設立した会社とは?

 

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大谷翔平選手が設立した会社は東京の新橋にある雑居ビルが本社所在地となっており、2016年2月に設立されています。

2017年12月に日本ハムからエンゼルスに移籍していますので、メジャー挑戦の1年前に日本に会社を設立したことになります。

この大谷翔平選手が設立した会社の内容について詳しく見ていきたいと思います。

社名には「エース」の単語!

大谷翔平選手が設立した会社の社名は非常に気になるところですね。

会社名は「株式会社Ace’s Coporation」で、会社名に「エース」という単語が含まれています。

会社名には“一流の投手”を意味する「エース」という単語が含まれている。

引用:週刊女性PRIME

大谷翔平選手が子供の頃に買っていた愛犬の名前も「エースくん」という名前だったことから、大谷翔平選手は「エース」という言葉に対して非常に愛着を持っているようですね。

事業内容は?

会社の気になる事業内容ですが、日本での仕事を請け負う会社ではないようです。

登記上の事業内容は次のようになっています。

  • コンサルティング業務
  • マネジメント業務
  • スポーツ施設、スポーツ教室等の経営、支援事業
  • 不動産の所有、賃貸、管理業務
  • 飲食店業

事業内容はかなり多岐に渡っていますね。

大谷翔平選手は国内メーカーのスポンサー料だけでも莫大な金額を稼いでますので、資産管理を行う為に法人化したのでしょう。

「大谷選手は基本的にドル建てで報酬を受け取り、米国内で資産形成をしているとされます。日本に設立した会社は、円で支払われる国内メーカーのスポンサー料を管理しているのではないか。自身が購入したタワマンなどの管理を行なっている可能性もあるでしょう」

引用:マネーポストWEB

大谷翔平選手は高校生の時に25年分の未来予想図を作っており、引退後はアメリカの野球のシステムを日本で紹介し、リトルリーグの監督など指導者になる子とも考えているようです。

「大谷選手は高校時代に“25年分の未来予想図”を作っています。何歳でメジャーに挑戦するのか、結婚するのか、子どもをもうけるのかなど予想を立てており、40歳で引退するとしていました。引退後は“アメリカの野球システムを日本で紹介”“リトルリーグの監督”など、指導者になることも考えていたのです」

引用:週刊女性PRIME

先日の「野球しようぜ!」と小学校2万校に野球グラブ6万個を寄贈しましたが、引退後の色々な活動に向けて会社を設立し今から準備をしているのでしょうか。常に先の事を予想し行動に移す大谷翔平選手ですので、その可能性は十分にありますね。

会社のメンバーは?

大谷翔平選手が設立した会社の社長ですが、代表取締役には父親の徹さんと母親の加代子さんが就任されており、大谷翔平選手以外にも親族が取締役に名を連ねている家族経営の会社となります。

監査役には、会社設立以前より大谷翔平選手の税理士をやっている方が監査役を務めているようですが、細かい事は把握していないようですね。

「会社をつくる前から、知り合いの紹介で大谷さんの税理士をやっていました。その縁で監査役を務めていますが、私がやっているのは日本での残務処理など。事業内容のことはよくわからないし、彼の家族と付き合いはありません。国内外のCMやスポンサー契約にも携わっていませんよ。大谷さんにお会いしたのも、一昨年が最後。そのときはたまたま会っただけで、仕事の話はいっさいしていません」

引用:週刊女性PRIME

まとめ

 

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大谷翔平選手が設立した会社についてまとめると次のようになります。

【会社の内容】

  • 会社名:株式会社Ace’s Coporation(エースコーポレーション)
  • 所在地:東京都新橋の雑居ビル
  • 代表取締役:大谷選手の両親
  • 取締役:大谷翔平、大谷選手の親族
  • 監査役:大谷選手の税理士
  • 事業内容:コンサルティング業務・マネジメント業務他

 

【会社設立の目的】

  • 国内の資産の管理が目的
  • 引退後のキャリア形成が目的

大谷翔平選手のご両親のマネー教育とは?

大谷翔平 両親画像引用元: マネーポストWEB

10年1,700万ドル(約1,082億円)とMLB最高年俸でドジャースと契約をした大谷翔平選手ですが、これだけの金額を稼ぎながらお金に対して無頓着なのは有名です。

また、大谷翔平選手はインタビュー時の受け答えや対応もいつも完璧で、言葉の一つひとつもしっかりと選んでおり、“聖人”と評価する現地記者もいます。

大谷翔平選手の人柄、人格は当然ながらご両親やご家族の影響が大きいでしょうね。

これだけの金額を稼いでいるにも関わらず、ご両親もご兄弟も決して大谷翔平を当てすることなく、しっかりとした考え方をお持ちになっているようです。

  • 大谷翔平選手が日ハム時代に実家の建て替えを提案したところ、自分のためにお金を貯めるように断られた
  • 2022年にご両親が自宅のリフォーム工事を行った時にも大谷選手からの「リフォーム代を出し隊」という申し出を固辞
  • ご両親は息子が活躍するからといっておんぶに抱っこされるわけにはいかないと、今でも仕事を続け、現在も大谷選手のお金には手出しゼロ
  • 兄の龍太さんは岩手県内にマンションを購入しているが大谷翔平選手に一切お金を出してもらっていない
  • 姉の結香さんの結婚の時に大谷選手は大きなプレゼントで恩返しをしたいと考えていたが受け入れられなかった

大谷翔平選手のご両親もご兄弟も、使いきれないぐらい稼いでいる大谷選手のお金を当てにすれば、贅沢三昧の生活ができるかもしれませんが、決してそんなことはせず「自分たちは自分たちに」という考え方をしっかりと持たれています。

「大谷家」のお金に対する考え方が今の完璧ともいえる人間性の大谷翔平選手を育んできているのですね!

大谷翔平選手のマネー事情

大谷翔平画像引用元:マネーポストWEB

大谷翔平選手の契約は5億ドル、6億ドルとも言われており、スポンサー料もすごい金額を稼いでいますが、経済効果も年々増加しているようです。

もはや巨大企業並みの巨額マネーが大谷翔平選手によって動かされている存在になっています。

まとめ

以上が、大谷翔平選手が設立した会社について詳しく説明してきました。最後に簡単にまとめてみます。

  • 会社名「株式会社Ace’s Coporation」には、一流の投手を意味する「エース」という単語が入っている
  • 社長はご両親で役員には親族が名を連ねている親族経営の会社
  • 会社設立の目的は国内資産の管理と引退後のキャリア形成

会社名一つとっても大谷翔平選手の野球に対するこだわりが分かりますね!

フィールド外でも何かと注目を集める大谷翔平選手。

ご自身のプランでは「40歳で引退」となっていますが、引退後に「株式会社Ace’s Coporation」が本格的に事業を運営していくのかもしれませんね。