大谷翔平選手と田中真美子さんの馴れ初めは?2人が出会った練習施設はどこ?

大谷翔平 田中真美子 馴れ初め

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の奥さんは元女子バスケットボール選手の田中真美子さんです。

今年は毎日テレビやネットニュースで「大谷翔平」の名前を見ない日はないぐらい連日話題となり、また田中真美子さん、愛犬デコピンの動向に注目が集まっています。

長身でモデルのようなお二人ですが、いったいどこで出会ったのでしょうか?

大谷翔平選手と田中真美子さんの馴れ初めについて気になる人も多いのではないかと思います。

この記事では、大谷翔平選手と田中真美子さんの出会いの場所や馴れ初めについて解説していきたいと思います。

出会いは練習施設での挨拶から?

大谷翔平選手は2024年3月7日発売予定の「Number1092号」の独占インタビューの中で、初めて会ったのはジムではなく練習している時とコメントしています。

具体的な施設名は明かされていませんが、「練習施設の中の廊下」ですれ違いざまに挨拶をしたのが初めてで、その後も練習施設で会っていたようです。

同じアスリートとして偶然にも同じ練習施設で挨拶をする間柄から恋愛に発展していったのでしょうか?

とてもほほえましいですね!

ジムではないんですが、練習しているときだったみたいですね。というのも僕にとってはそこが微妙なところで、彼女が『最初に会った』と言うときのことを僕は認識していなかったんです。彼女曰く『すれ違いざまに挨拶してくれた』と言うんですけど、僕はそれがどこなのか思い出せない。練習施設の中の廊下だって……でも、その次の2回目と3回目に会ったときのことはしっかり覚えています。だから、2週間ちょっとの間に3回、うち2回は会ったのを僕も覚えています(笑)

引用:Number WEB

2人が出会った時期は?

大谷翔平選手が囲み取材の中で、3~4年前(3年ちょっと)と話されていました。

恐らく、お二人が最初に出会ったのは2020年頃ではないかと思われます。

2020年は新型コロナウイルスが流行した初年度で海外渡航が難しい時期でした。

当時コロナ禍の影響を受け、MLBでは開幕を7月に遅らせ、また試合数も短縮したシーズンとなりました。

当時のロサンゼルス・エンゼルスのマドン監督は、大谷翔平選手に一時帰国の許可を出しており、大谷選手は日本に帰国していたと思われます。

大谷翔平選手がコロナ禍の影響で帰国し、日本のトレーニング施設で練習をしていた時に田中真美子さんと出会ったのかもしれませんね。

出会ったスポーツ施設は?

大谷翔平選手は「Number」の独占取材の中で、初めて出会った場所について「ジムではなく練習施設」とコメントしていました。

大谷翔平選手ほどの注目を集める選手が行く練習施設ですから、普通に考えても一般の人が出入りできるような練習施設ではないと思います。

大谷翔平選手と田中真美子さんの出会いの場所ではないかと思われる練習施設について見ていきたいと思います。

アシックススポーツコンプレックス東京ベイ

アシックススポーツコンプレックス東京ベイ画像引用元:Sports Complex TOKYO BAY公式サイト

大谷翔平選手が主に拠点として利用していた練習施設と言われています。

日本の自宅として、大谷翔平選手は豊洲にある「シティータワーズ豊洲」に住んでいると言われており、この練習施設も同じ豊洲にありますので、自宅からのアクセスは非常によいです。

大谷翔平選手が、帰国時にこの練習施設で練習していた時に、当時バスケ選手の田中真美子さんもトレーニングに訪れ、出会った可能性があるのではないでしょうか?

味の素ナショナルトレーニングセンター

味の素ナショナルトレーニングセンター画像引用元:味トレONLINE

「味の素ナショナルトレーニングセンター」は、トップアスリートの国際競技力を向上させることを目的として作られたアスリート専用のトレーニング施設です。

そのため、一般の人の利用はできないことになっています。

田中真美子さんはバスケットボールの日本代表候補に選出された選手でした。

そして、当時バスケットボール女子の日本代表チームはこの「味の素ナショナルトレーニングセンター」で強化合宿を行っていたようです。

田中真美子さんが強化合宿に参加している時に、大谷翔平選手がこの練習施設を訪れて出会った可能背もありますね。

お二人が出会った場所については公表されていませんので確証はありませんが、以上の事から考えると、「アシックススポーツコンプレックス東京ベイ」か「味の素ナショナルトレーニングセンター」のどちらかで出会った可能性が高いのではないでしょうか?

どちらもトップアスリートですので、アスリートが集まる施設で出会うのは必然ですね。

知人の紹介で出会った可能性は?

大谷翔平選手自身が「Number」の取材の中で「練習施設で」と言っていたので間違いないと思いますが、知人を介して出会ったという可能性はないのでしょうか?

調べてみたところ共通の芸人さんや知人の紹介という噂もありましたが、その中でも可能性が高そうなキューピットとなった?と思われる人を紹介したいと思います。

「オコエ桃仁花選手」説

 

この投稿をInstagramで見る

 

オコエ桃仁花(@monica_okoye)がシェアした投稿

オコエ桃仁花選手ですが、2019年~2022年まで、田中真美子さんと同じ「富士通レッドウェーブ」に所属していました。

同期であったこともあり、3年間一緒にプレイをしてきたオコエ桃仁花選手と田中真美子さんはかなり仲が良くプライベートでもよく一緒にいたと言われています。

オコエ桃仁花選手は大谷翔平選手とも交友がありました

オコエ桃仁花選手のお兄さんはプロ野球選手で読売ジャイアンツに所属するオコエ瑠偉選手です。オコエ瑠偉選手は2016年~2022年までは楽天ゴールデンイーグルスに所属しており、大谷翔平選手と同じパ・リーグのチームで活躍していました。

また、大谷翔平選手とオコエ桃仁花選手のツーショット写真を見ると「富士通レッドウェーブ」の練習場を訪問していた可能性もありそうですね?

オコエ桃仁花選手が大谷翔平選手と田中真美子さんのキューピットになった可能性も否定はできませんね!

兄の「田中真一」説

田中真一画像引用元:JAPAN RUGBY LEAGUE ONE

田中真美子さんのお兄さんでもある田中真一さんは日本ラグビーリーグの「リコーブラックラムズ東京」に所属する現役ラグビー選手です。

大谷翔平選手と田中真一さんには共通点があります。

  • 大谷翔平:1994年7月5日(29歳)
  • 田中真一:1994年6月8日(29歳)

実は2人は同じ年の生まれで同級生なんです。しかも生まれたのもほぼ1ヶ月しか変わらないんですね。

大谷翔平選手は萩野公介選手や瀬戸大也選手など1994年生まれの「94年会」を発足するなど、他の競技のプロスポーツ選手とも交流を大切にしています。

「大谷選手と萩野さん、瀬戸さんらが食事したことをきっかけに『94年会』が発足。LINEのグループもあり、情報交換や食事会の写真などを送り合っているようです。参加メンバーは、大谷選手が“リーダーシップと人脈がすごい”と称賛する、バドミントンの奥原希望さんを中心にどんどん増えていきました。フィギュアスケートの村上佳菜子さんやバレーボールの宮下遥さんも参加しているようです」

引用:週刊女性PRIME

同じ「1994年生まれ」の田中真一さんとも、もしかすると「94年会」の繋がりから紹介されて、妹である田中真美子さんと出会った事も考えられなくはないですね。

大谷翔平選手の理想の女性像に当てはまる田中真美子さん

大谷翔平選手は以前より理想の女性像について語っていました。

大谷翔平選手の理想の女性像、田中真美子さんの理想の男性像が本当に完璧なまでに合致していますね!

大谷翔平選手の理想の女性像

大谷翔平選手が語っていた理想の女性は次の通りです。

  • 身長が高い人
  • スポーティーな人
  • 知的な人
  • 控えめで誠実な人

また、タレントやアナウンサーなど華やかな女性は苦手なようですね。

田中真美子さんの人柄

田中真美子さんはすでにSNSのアカウントを削除していますので情報が少ないのですが、元々積極的にSNSなどで活動を報告することはあまりなかったようですね。

「Newsポストセブン」から取材された同級生の証言をまとめてみました。

  • 友達といても人の悪口をいうタイプではない
  • 常に適切な距離を保っている
  • 言葉には気を使う子
  • 男女ともに信頼され友人は多い

また田中真美子さんは180cmと高身長で、元プロバスケットボール選手で早稲田大学出身と、大谷翔平選手の理想にピッタリですね。

大谷翔平選手が女子バスケットボールオールスタ―ゲームを観戦?

2020年の女子バスケットボールのオールスターを大谷翔平選手が観戦していたという情報がありました。

田中真美子さんはオールスターゲームには出場してはいませんでしたが、会場にはいたという情報があります。

試合が行われたのは2020年1月ですので、お二人が出会った頃かもしれませんね。

まとめ

以上が、大谷翔平選手と田中真美子さんの出会いの場所や馴れ初めについて解説してきました。

共にトップアスリート同士ということもあって、出会った場所がスポーツ施設というのも何かほっこりしますね。

大谷翔平選手の理想の女性にピッタリと当てはまっている田中真美子さんだけに、2度3度会う度に惹かれていったのではないでしょうか。