大谷翔平と真美子夫人の結婚式はいつ?式場はどこ?12月9日が濃厚と言われる理由は?

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2023年シーズン、MLB史上最高額となる10年総額7億ドルでロサンゼルス・ドジャースと契約を結び、2年連続3回目のMVPを受賞するなど記録づくめの1年となった大谷翔平選手。

そんな彼の結婚式について、多くのファンが興味を持っています。

シーズン終了後も、真美子夫人との結婚式はまだ行われていないとされ、式の日程や場所について様々な憶測が飛び交っています。

特に注目を集めているのが、大谷翔平選手の野球人生において重要な節目となっている12月9日です。

今回は、結婚式の現状や予想される式場、12月9日が注目される理由について、詳しく見ていきましょう。

大谷翔平と真美子さんはまだ結婚式を挙げていない?

大谷翔平画像引用元:女性自身

大谷翔平選手と真美子夫人の結婚式については、現時点で正式な挙式は行われていないと考えられています。

この情報を裏付ける証言として、11月17日に『NEWSポストセブン』が報じた記事で、真美子夫人の親族が「挙式の話もまだ聞いていないんだ」と話したことが挙げられます。

「真美子さんはシーズン中、一度も実家には帰らなかったようです。親族の方が『大谷くんが頑張ってるから、1人で帰るわけにもいかんのでしょう。挙式の話もまだ聞いてないんだ』と苦笑いして話していました」

引用元:NEWSポストセブン

メジャーリーグ事情に詳しいスポーツライターによると、大谷翔平選手は常にプライバシーを重視する性格で知られており、内々で式を済ませている可能性も完全には否定できないとしています。

しかし、チーム関係者からの情報も一切なく、通常であれば何らかの形で情報が漏れ出るはずの結婚式について、まったく情報がないことから、おそらく挙式はこれからではないかと見られています。

また、2024年シーズンに向けた準備や、新天地ドジャースでの活動開始など、多忙なスケジュールの中で、ゆっくりと結婚式の準備を進めている可能性も指摘されています。

大谷翔平と真美子さんの結婚式は12月9日の可能性が高い?

大谷翔平画像引用元:YAHOO!ニュース

結婚式の日程として、12月9日という日付に注目が集まっている理由は複数あります。

まず、12月はメジャーリーグのシーズンオフであり、多くの野球選手が結婚式や披露宴を行う時期として知られています。

年明けからは自主トレーニングが本格化するため、12月中に行事を済ませる選手が多いとされています。

また、この時期は日本からの参列者にとっても都合が良く、両家の親族や友人が集まりやすい時期でもあります。

特に、日本の高校野球関係者や、日本ハム時代の関係者なども参列しやすい時期となっています。

さらに、大谷翔平選手は縁起を担ぐ傾向があるとも言われており、自身のキャリアで重要な節目となった12月9日を意識している可能性があると、専門家は指摘しています。

12月9日は「大谷デー」!

大谷翔平選手の野球人生において、12月9日は特別な意味を持つ日として知られています。

ファンの間では「大谷デー」とも呼ばれ、彼のキャリアにおける重要な転機が重なる日となっています。

日本ハム入団表明は2012年12月9日

大谷翔平画像引用元:Number

2012年12月9日、当時高校3年生だった大谷翔平選手は、岩手県奥州市内のホテルで記者会見を開き、日本ハムファイターズへの入団を正式に表明しました。

この決断の背景には、日本ハムによる粘り強い交渉がありました。

当初、大谷翔平選手は高校卒業後の大リーグ直接挑戦を希望していましたが、日本ハムは「大谷翔平君 夢への道しるべ〜日本スポーツにおける若年期海外進出の考察〜」という26ページにわたる資料を作成。

NPBでの実績がMLBでの即戦力・長期活躍につながることを示し、日本人メジャーリーガーの多くがNPBで実績を挙げた後に渡米していることを説得材料としました。

エンゼルス入団会見は2017年12月9日

大谷翔平画像引用元:ショウアップナイター

2017年12月9日には、ロサンゼルス・エンゼルスでの入団会見が行われました。

この会見は日本時間12月10日午前8時(現地時間12月9日午後3時)から、ロサンゼルス郊外のアナハイムにある本拠地エンゼルスタジアムで開催されました。

日米250以上の報道陣が集結し、1,000人以上のファンが会見に足を運ぶという大きな注目を集めました。

背番号17のユニフォームを着用して登場した大谷翔平選手は、「どちらも楽しみにしているし、最高なのはどちらも同じ試合で出来ること」と語り、メジャーリーグでも二刀流に挑戦する決意を示しました。

ドジャース移籍発表は2023年12月9日

大谷翔平画像引用元:JIJI.COM

2023年12月9日、大谷翔平選手は自身のインスタグラムを通じて、ドジャースへの移籍を発表しました。

契約内容は10年総額7億ドル(約1015億円)で、北米プロスポーツ史上最高額となりました。

この契約には大谷翔平選手の人柄を表す特徴的な条件が含まれており、契約金の過半は2034年から43年の10年間へと後払いになっています。

これは大谷翔平選手自身が提案したもので、ドジャースのチーム強化のための配慮だと言われています。

結婚式場はどこになる?

結婚式場については、アメリカと日本の両方で可能性が考えられており、それぞれの候補地が注目を集めています。

アメリカでの開催候補

現在ロサンゼルスを拠点としている大谷翔平選手であることから、アメリカ、特にロサンゼルス周辺での挙式が有力視されています。

1. ウェイフェアーズチャペル(ガラスの教会)
・1949年創立のロサンゼルスで最も人気のある結婚式場の一つ
・ハリウッドセレブや日本の有名人も多く利用している
・自然光が降り注ぐモダンな建築様式が特徴

2. ラグナビーチ・ガゼボウェディング
・OCビーチを見下ろす高台に位置
・美しい海岸線を背景に挙式が可能
・プライバシーが確保しやすい立地

3. OCビーチウェディング
・ビーチでの開放的な挙式が可能
・カリフォルニアらしい雰囲気が楽しめる
・自然を感じられる落ち着いた雰囲気

日本での開催候補

両家の親族や友人、恩師らが集まりやすいことを考慮すると、日本での挙式も十分に考えられます。

1. 岩手県奥州市
・大谷翔平選手の出身地
・ラピス・ラズリィ
・プラザイン水沢
・地元での挙式を望む声も多い

2. 東京・大阪などの大都市
・アクセスの良さが魅力
・高級ホテルでの挙式が可能
・国内外からのゲストも集まりやすい

大谷翔平の結婚式にファンの声は?

SNS上では、大谷翔平選手と真美子夫人の結婚式について、様々な声が上がっています。

【期待と祝福の声】

  • 「MVPも取った大谷翔平さん、結婚式も楽しみ!」
  • 「シーズン終わったし、そろそろ結婚式の知らせがあるかも!」
  • 「大谷さんらしい素敵な結婚式になりそう」

【プライバシーを気遣う声】

  • 「プライベートを大切にする大谷選手だから、内々で済ませているかも」
  • 「報告があればそれで十分。二人の幸せを願っています」
  • 「静かに挙式できることを願っています」

【心配の声】

  • 「真美子さんがシーズン中に実家に帰れていないとか…」
  • 「忙しすぎて結婚式の準備ができているのかな」
  • 「ゆっくり式の準備ができる時期を待っているのでは」

まとめ

以上が、大谷翔平選手と真美子夫人の結婚式について詳しく解説してきました。最後にポイントを簡単にまとめたいと思います。

  • 現時点で正式な結婚式はまだ行われていない可能性が高い
  • 親族からも挙式の話を聞いていないという証言がある
  • 12月9日は大谷翔平選手の野球人生における重要な節目の日として知られている
  • 式場については、ロサンゼルス周辺と日本の両方で可能性が考えられている

大谷翔平選手のプライバシーを重視する性格から、結婚式の詳細が公表されるかどうかは不明です。

しかし、多くのファンが二人の幸せな船出を心待ちにしており、もし結婚式が行われた際には、チームを通じての発表やSNSでの写真公開が期待されています。

特に12月9日という日付は、大谷翔平選手の野球人生における重要な転機が重なる特別な日であり、結婚式の日程としても象徴的な意味を持つ可能性があります。

今後も、大谷翔平選手と真美子夫人の新たな人生の節目となる結婚式について、ファンは温かく見守っていくことでしょう。